z

流行り(?)の z を入れてみました。

Debian squeeze の zsh (4.3.10-14) だとうまく動かなかったので zsh-5.0.2 をソースからインストール。

$ curl -L -o zsh-5.0.2.tar.gz http://sourceforge.net/projects/zsh/files/zsh/5.0.2/zsh-5.0.2.tar.gz/download
$ tar xzf zsh-5.0.2.tar.gz
$ cd zsh-5.0.2
$ ./configure --prefix=/usr/local/stow/zsh-5.0.2
$ make && make test
$ sudo make install
$ cd /usr/local/stow
$ sudo stow zsh-5.0.2
$ sudo usermod -s /usr/local/bin/zsh `whoami` 

READMEに沿って設定して、こんなふうに使います。

$ mkdir -p /tmp/hoge/fuga/piyo
$ cd !$
$ cd
$ z piyo
$ pwd
/tmp/hoge/fuga/piyo

登録済みのパスと優先度は -l オプションで確認できます。

$ z -l

しばらく使ってみようかな。

自作モジュールで振り返る2012年。

こんにちは。大晦日ですね。

今年はCPAN Authorデビューしてしまいました。意識が高まっちゃったようですね。黒歴史にならなければ良いのですが...

せっかくですのでshipitしたモジュールやGithubにアップしたモジュールの紹介をしつつ、今年を振り返ってみようと思います。

Data::Petitcom

プチコンmkIIのデータを扱うモジュールです。

こちらのモジュールを元に、YAPCのLTソンで発表をさせていただきました。
完全にネタモジュールですが、CPAN Authorデビューしたモジュールですし、なにげに力作だったり。

肝心のプチコンは殆ど触っていません。んぐぅ。

Mojolicious::Plugin::Directory

Plack::App::DirectoryのMojolicious版のようなものです。

作ったきっかけは、Plackが依存モジュールのインストールでコケてしまい、Mojoliciousを使い始めたけれど、同様の機能やモジュールがなかった...だったような。
ほぼパクリなので特筆すべき点はありませんが、handler定義できるようにしたぐらいです。

shipitしていないけど、派生としてMojolicious::Plugin::Directory::DAVとかも作ったり。

MooseX::Types::Email::Loose

MooseX::Types::Emailでは.@なメールアドレスがNGなので、Email::Looseを使うようにしたモジュール。

いい加減.@なアドレスは消滅して欲しいです。

Mojolicious::Plugin::Webtail

こちらをMojoliciousに移植。

業務でたまに使ってます。mwtailってコマンドもついてます。
地味に便利。

Mojolicious::Plugin::Web::Auth

Amon2::AuthをMojoliciousに移植的な。
Dropbox, Facebook, Github, Google, Twitter 認証のモジュールが付属してます。

これなんで作ったんだっけか?失念。

Acme::Honkidasu

「もう今年は終わり。今年はチャンスが無かった。来年から本気出す。」

Acme大全2013に載せてほしいなー #ゲス顔

その他もろもろ

shipitしてないけどこんなのも。踏ん切りがついたらshipitするかもしれません。

あとはMuninのプラグインをちょろちょろと作っています。
なかなか使えそうなものができたので、ドキュメントを整理して公開できればなぁなんて考えています。

というわけで...

玉石混交(石ばかり?)ですね。いかに仕事以外を楽しんでる感じですね。このままだと黒歴史になっちゃいます。

2013年は運用・監視業務に力を入れることになるので、もう少しまともなものを提供できるんじゃないかなーなんて思ったり。弟子もできますしね。恥ずかしいコードを見せられませんね。

よし、来年も開発がんばろう。適度に手を抜きながら。

もう今年は終わり。今年はチャンスが無かった。来年から本気出す。

はじめてAcmeモジュールをつくりました

なんの役にもたちませんね。来年から本気をだそうと思います。

あとでCPANにshipitしようと思っているのですが、同じようなのないです...よね?来年のAcme大全に載りたいぞ!

エヴァQ観てきました。

正直エヴァは昔も今も「表現手法が斬新なロボアニメ」という認識程度しかないので、まわりの熱さについていけないです。

物語としては、小説のように行間を読ませるようにしているのでしょうが、行間が長すぎて作者以外誰も理解できないのかなぁと。

それにしてもみんなエヴァ好きですね。

えぇ、ボクもロボアニメ大好きです。




という感想を次回も書くんだろうなぁ。

【ネタバレ注意】ヱヴァンゲリオン新劇場版:Qの謎・考察まとめ - NAVER まとめ

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随時更新するかも。