Scala入学式でScalaについて学んできました。あとだれかGo教えて。
ひさしぶりのブログです。
先日長岡市で行われた第33回勉強会 Scala入学式に行ってきました。
「ScalaってJavaVMで動く関数型っぽい言語」という程度の認識です。そもそもJavaなんてJDK5の知識が少々ある程度なのです。
Java書いてた頃のことは個人的に思い出したくもないのですが、流行り(?)の言語なので、さわりだけでも学んでみようと思い参加した次第です。
入学試験
事前準備としてScalaとIntelliJ IDEA、SBTのインストールを行いました。
IDEなんて使うの数年ぶりなので、プラグインのインストール、設定などは「これ何やってんの??」状態でした。
個人的にはIDEありきの開発はあまり好きではないのですが、コード補完はやはり便利です。時としてこだわりは捨てたほうが良いですね。
ちなみにVimmerな方はこちらで紹介されているIdeaVimマジオススメ。
「Better Java としての Scala」
"Hello World" からはじまり、クラス、継承、traitをひと通り。
素のJava書くよりすっきりしてて良いですね。
サクサクとtraitを追加して型チェックできるのはとても参考になった。
写経しながらGo言語で同じの書こうとしたけどスッキリ書けなくてやめてしまった。
Go言語でオブジェクト指向的に書こうとするとなかなかキビシイものがあるような気がするけど趣味の範囲でしかさわってないので経験不足なだけだと。とくにinterfaceまわりの理解が怪しい。精進せな。
「もっとScala!」
リスト、パターンマッチ、Option型などもりだくさん。
正直パターンマッチ以後なんとなく理解...できたかなぁ。
Futureモナドのところで「Goではチャネルを返して云々...」などと脳内でゴニョゴニョやってるから理解できんのだよ。
「NullPoGaBot」
ここまで出来るとは思いませんでした。
ScalaはJavaの資産をそのまま使えるのでTwitter4Jを使ってサクっとbotを実装。このへんはありがたいんだろうな。
写経でいっぱいいっぱいだったけど、コード見返して復習しよう。
LT
LTでは東京勢の面白さに圧倒されましたw
電流とかTGS 2013 in 長岡とかw
懇親会
有名人なmoznionくんとお話できてとても嬉しかったです。Perlについてゆっくりと話を聞きたかったけど、ピーエイチピーについて熱く語っていたようなのでそっとしておいたw
オッサンには刺激の強い子だった。(すごく良い意味で)
dictavさんとはgolangの話で盛り上がったので、いずれ何かしらやるかもしれません。(じじ(じ)?回にGo言語勉強会やるかも)
というわけで
ボスがScalaの人になって帰ってきたけどNiigata.pmのことも気にしているようですし、近く西区飲みでそのあたりを詰めていければと考えています。
あとモンハンしながらGo言語教えてくれる人募集中です(いない)